こんにちは。六甲駅前歯科です。今日 6月4日から、歯と口の健康週間が始まりましたね。
2019年の標語は
いつまでも 続くけんこう 歯の力
です。
この週間は、お口の中の疾患の、早期発見および早期治療を徹底することで、歯の寿命を延ばすことを目的としています。皆様も、新年度を迎えた4月、5月は、会社や学校で、健康診断や歯科検診などがあったのでは?と思います。
歯科検診の結果について
歯科検診を受けた後は、その結果についてお知らせが来ると思います。
虫歯無し₍₍ ◝(^O^)◟ ⁾⁾とか、虫歯あり(☍﹏⁰)。とか、そのお知らせで一喜一憂された経験があることと思います。
ただ、この検診結果のお知らせについて、皆様が少し誤解されていることがあります。
それは、”集団検診の結果”であるということです。
学校や職場での歯科検診は、多くの人たちを対象に、短時間で行います。そのため、十分にお口の中を調べることはできません。ですから、疑わしきは【虫歯あり】と診断されることが多々あります。また、検診で【虫歯無し】と言われても、歯医者に行けば、【虫歯があり】と言われた経験も有るかと思います。
やはり、お口の中を隅々までしっかりと検診には、明るい灯りの元で、できればレントゲン検査も併せて行うことが必要だと思います。やはり、お口のことに関しては、早期発見、早期治療が大切だと思います。
六甲駅前歯科は、お口の健康を守るために、年に一度の検診をお勧めします!